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- 野母崎での地域貢献活動・事業等-

 あらためまして、このたび再開または開始させていただきましたわが 海水館 NOMOZAKI の主たる業務は、営利・非営利をとわず、こちら野母崎に貢献する活動や事業

をすることと目的としております。副業務の養殖サンゴ等の販売は、最低限の生活と資金の足しにさせて頂いている というのが実情で、個人的にはいわゆる海水魚屋として

営業を拡大するのではなく、これまでの営業や作業で培ったモノづくりを少しでも生かして、地域に貢献すうることに代えていきたいと思います。(また、鑑賞用海水魚の世界は

もうほとんどのものが高騰その他で正直どうしようもない状態でとても商売を拡大してなりたつとは思えません。)

 このページではこれら地域での貢献活動の報告や現状をお伝えさせていただきたいと思います。自己満足的な部分も多いですが、何卒、ご容赦いただけますと幸いです。

(索引)

●のもざきの小さな水族館 サンゴ礁の家 R6/7/31より開業しました。 R6/8/10

●国道499号線および海岸での清掃活動 R5/7/21 

●水槽関連の協力活動 R5/7/21 

 

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●のもざきの小さな水族館 サンゴ礁の家 (R6/7/31開業しました。

         

 もともと、令和4年に長崎へ再移住させて頂いた、また海水館 NOMOZAKIのもっとも目的でした事業、のもざきの小さな水族館 サンゴ礁の家 をおかげさまで、やっと

開業できました。すでに後悔日誌や>店のフェイスブックページ< また以下の専用ホームペ−ジ またインスタグラムなどですでに掲載させていただいておりますが、

以後の情報発信は、以下でさせていただきますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

       
        (ホームページ)        (インスタグラム) 

●国道499号線および海岸での清掃活動

 もともとは個人として2021年7月頃、奈良営業時から開始したことですが、今後は改めて海水館 NOMOZAKIの地域貢献活動として細々と続けてまいりたいと思います。

奈良で営業を終えてから長崎に渡ってからも継続させていただき、一時的な勤めの時以外はほぼ毎日、こちら野母崎の国道499号線とその海岸などで一回約1〜2時間、

 朝、6:30〜9:00の間作業し、長崎市から支給される45Lのボランティアゴミ袋で1袋程度を収集しています。

 長崎に戻ってからだけでも2023年7月現在ですでに300袋以上は収集しました。(市のボランティアゴミ袋をすでにそれだけ使用しました。)また、

 個人的にフェイスブックで、ゴミ拾いのグループ(世界ゴミ拾い習慣化軍団?世界一清潔な日本の文化を広げよう)にも入れて頂いており、時々投稿もさせていただいてい

ます。以下昨年からとれた少しかわったゴミです。

   
(左)国道499沿いには沢山の海岸があり、そのひとつです。このときはゴミが沢山ありました。
(右)ペットボトルと空き缶は、もってかえって洗浄し、乾燥させて資源ごみのボランティアゴミとして出しています。キャップは集めている人にさしあげます。

   
(左)海ゴミの中でも一番てごわいのが漁網の塊です。このときは一週間くらいかけて、パン切りナイフなどで切りわけながら収集しました。
(右)はそのわけて収集に出した状態です。

    
こういう大きな発泡スチロールのウキもよく流れ着いています。

     
この時は道でイノシシがはねられており、積んでかえって庭にうめてやりました。

清掃活動のきっかけ

 奈良で営業をしておりました2021年の7月頃、もともとは店主の政田自身が、当時閉店理由にもなりました自分の神経症の治療のためにと、脳内セロトニンを増やそうとして

朝にウォーキングを始めたとき、ただ歩くだけではもったいないとゴミ拾いを始めたのが最初でした。

 このとき、ゴミ拾いを始めてからすぐに飛躍的に症状が楽になったことをよく覚えています。普通、そんなことはないはずなのですが

単に治療だけでなく、私の心の師 故 長尾弘・高橋信次 両先生という方の教えに 「良き行いの積み重ねが、自分の心身も霊格も向上させる」 ということがあり、私自身

が精神の苦しみから救われたいと当時の願いから、過去の人生の反省をするとともに、いつのまにか毎日の日課になりました。

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●水槽関連の協力活動

 後悔日誌でもお伝えしたますように、私が6月まで勤めておりました長崎のもざき恐竜パークでの水槽設置が海水館 再起のきっかけになりました。それまで絶対自分の

心が許容できなかった海水館の名前を復帰させることが、40日以上のボランティアの作業または過去2年間の心の見直しでやっと天から許されたという印象でした。

 あと、以下左の水槽は、脇岬の天心さんという親しいお店の水槽も、劣化が激しく水漏れしていたので仕立て直しほぼ作り直しを依頼されて行いました。これも無償ですが、

天心さんは私の恐竜パークでの送別会をお礼にしてくれました。(感謝) 

     
脇岬の皆さんの拠り所、「居酒屋 天心」さんの水槽です。                    恐竜パークでのイセエビ・磯の魚の水槽です。

     
こちらも恐竜パークの文化センターに現在置いてあるシステムで、ほぼオリジナルで作成した120*60*60cmの水槽です。

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