寄付等の記録・過去の商標・その他

(旧海水館 水族環境学研究室分室の) REEFPOWER 基金等 寄付等のご報告

 当店では”海水魚業界から世の中への少しでも貢献”を目的とし、些少ながらお買い上げ頂いた売上金から、災害発生等にあわせて費用を捻出し、一
部を寄付させて頂いております。開始当初は特に規定ある活動ではございませんでしたが、次第に方法を更新し、多くのご協力・ご購入で寄付金額を増
額してくことができました。深く、お礼を申上げます。(税務上は当店から寄付した形として申告させて頂いております。)
寄付費用の捻出方法、形式は下記のように変更を経由しております。

・2008年5月15日以降:機関紙BL販売で当店が得た収益をBL基金とし、全額をこれに当てるBL基金を創設しました。
・2011年3月14日以降:BL基金に替わり、REEFPOWER製品全体の売り上げの最低1%以上をこれにあてるREEFPOWER基金を創設しました。
・2019年10月16日以降:経営状態を鑑み、売り上げの割合などは特に撤廃し、災害発生時に任意の金額(主に一万円)を寄付することといたしました。

※寄付金額等の現状について(2014年9月記述)

 2008年頃から徐々に深刻化しつつありました全国的な不況、ならびに当社の経営状態から寄付行為自体が難しくなっており、2013年以降は以前
ほどの額はとてもできなくなっておりますが、細々ながらでも続けてまいりたいと思いますので、何卒ご容赦のほど、御願いできますと幸いです。

(以下、寄付記録)

・2004年10月 (新潟地震発生) 日本赤十字社へ10月売り上げ金より義援金5万円を送付(証書)(証書金額¥55000のうち¥5000は店主実家より)

・2005年1月 (スマトラ沖地震発) 日本赤十字社へ1月売り上げ金より義援金5万円を送付(証書)

・2006年6月 (ジャワ島地震発生) 日本赤十字社へ5月売上金より義援金10万円を送付(証書)

・2006年6月 市民団体「救え!北朝鮮の民衆 緊急行動ネットワーク<RENK>」にカンパ金10万円を送付(証書)

・2007年12月 沖縄のサンゴ移植放流 ”海の種”様に、サンゴ移植30本(¥93,000分)を依頼

・2008年5月15日 機関誌BLによるBL基金創設 (以後はBLによる海水館の全収益(+補填)から寄付)

            同日、中国四川省地震の義援金として、日本赤十字社へ10万円を寄付  (証書

・2009年12月9日 歳末助け合い運動の毎日新聞大阪社会事業団へ10万円を寄付  (証書

・2010年1月22日 ハイチ大地震の義援金として、日本赤十字社へ10万円を寄付 (証書

・2011年3月14日 (東北関東大震災発生) BL基金に替わり、REEFPOWER基金創設

            東北関東大震災の義援金として日本赤十字社へ10万円を送付 (ジャパンネット銀行経由)

・2011年3月30日 東北関東大震災の追加義援金として日本赤十字社へ10万円を追加送付(証書

・2013年11月20日 フィリピン台風被害の義援金としてユニセフへ1万円を送付 (証書

・2014年9月4日  広島県大雨災害義捐金として広島県共同募金会へ1万円を送付(証書

・2015年4月28日 バヌアツ サイクロン被害、ネパール地震の義捐金として国連WFPへそれぞれ¥5000、計1万円を送付(証書) 

・2016年2月10日 台湾地震の義援金として、日本赤十字社に1万円を送付(証書) 

・2016年4月20日 熊本地震の義援金として、熊本地震義援金(名義)に1万円を送付(証書) 

・2016年11月7日 鳥取地震の義援金としてニッポン放送の義援金受付に1万円を寄付(証明画面)※当店住信SBIネット銀行口座から

・2017年7月12日 九州北部豪雨災害義援金としてニッポン放送の義援金受付に1万円を寄付(証明画面)※当店住信SBIネット銀行口座から

・2018年2月8日 台湾東部地震義捐金として、楽天銀行(楽天クラッチ募金)に1万円を寄付(証明画面)※当店楽天銀行口座から

・2019年9月21日 令和元年台風第15号千葉県災害義援金として日本赤十字社に1万円を寄付(証明画面)※当店ゆうちょ銀行振替口座から

・2019年10月16日 令和元年台風第19号千葉県災害義援金として日本赤十字社に1万円を寄付(証明画面)※当店ゆうちょ銀行振替口座から

・2020年4月25日 中国コロナウイルス 医療支援の募金として楽天銀行(楽天クラッチ募金)に2万円を寄付(証明画面) ※当店楽天銀行口座から

・2020年7月15日 令和2年豪雨災害義援金として日本赤十字社に1万円を寄付(証書)※現金でゆうちょ銀行から送金

・2021年7月10日 令和3年7月豪雨災害義援金として日本赤十字社に1万円を寄付(証書)※現金でゆうちょ銀行から送金

 (累計 寄付総額102.3万円) 

●当店の商標"REEFPOWER"の抹消済 閉店について

 REEFPOWERは、平成19年10月5日 に当店代表 政田信彦 個人の商標登録として登録されましたが、平成29年10月5日に期限切れとな
り抹消され、令和3年以降、再登録を予定しておりましたが、同年当店閉店のため、断念させて頂きました。

 (※当店 海水館は法人ではないため個人の商標になります。)


(旧登録証、現在は抹消されています。)

●室内水族館-マリンスクエア-の運営のご報告・写真等

 当店は、2007年3月〜9月の大阪南港ATC6階において、間室内水族館マリンスクエアの運営を行いました。
また、拙い内容に数多くのご来場をいただき、有難うございました。以下、運営状況や当時の写真などをご報告させて頂きます。

総入場者数:7388人(約6ヶ月間) 入場料:お一人様¥300 (身体的ハンディをお持ちの方、ならびに付き添いの方2名まで無料) 

・営業時の館内の様子

 

 

  

 

 

  

●マリンスクエア中古機材の進呈寄付

 これは大阪の経済復興支援のための事業として、当地の活性化のために当時の店の資金の大半を使って行った事業ではありましたが当店の器量及
ばず、半年で閉場となりました。そこで、残った機材を形を変えてお役に立てていただければと、ここに公共的な機関様等を対象に無償贈呈しております。

 これまでの進呈先※機材贈呈のお申し込みは、2009年3月をもちまして完了致しました。

 ・神港学園神港高等学校 様 (60*45*45cm水槽3個・ライト3個)
 ・和歌山信愛女子高等学校・中学校 様 (マリンスクエア カーゴ)

 ・和歌山信愛女子高等学校 科学部 様 (60*45*45cm水槽3個・ライト3個)
 ・岐阜・美濃市役所 (自然保護)魚飼育有志の会 様(60*45*45cm水槽3個・ライト3個)
 ・岐阜・美濃生態系研究会 様(60*45*45cm水槽3個・ライト3個)

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